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外国製Bug Key のページです!
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外国製バグキーを集めたページです。バグキーはなんといっても米国製が数でもバリエーションでも圧倒的です。
もともと、モールス信号は 短点と長点の2つで構成されているのですが、このバグ電鍵は短点だけスプリングで機械的に(半自動で)打つ事ができるようにしたものです。
普通良く見掛ける、縦ぶれ電鍵と比べ、容易に、高速な信号を送ることができるため、特に合理性を好む米国が主流で発達したものと思われます。
McElroy Bugs
創業者は、高速電信の名手でもあったことから、低速から、高速までとても幅広いスピード可変ができる、すぐれたバグキーを作っていました。1920年代頃、Vibroplexとならび、プロ用電鍵として普及しました。アマチュア無線が普及した頃にはすでに、廃業となっていた為、市場に出回っている数はVibroplex製と比べ非常に少ないです。あとPC600が入手できれば Mac主要な電鍵がそろいます。
MBK1. McElroy Deluxe high speed Bug Key
電鍵コレクターの間ではポピュラーなモデルです。スチールベースに大理石調のフェイクペイントがされています。とても大きく、1920年代の物ながら非常に安定した高速キーイングができ、今でも十分使用できます。McElroyの最高級モデルです。
MBK2.McElroy high speed key P500 For Professional
有名なT構造でなく、バイブロと良く似た構造になっています。極めて保存状態が良く全く新品のようではがれもありません。大きさはバイブロの 1.5倍程ありとても打ちやすいです。スピート調整範囲が非常に広くできています。ベースはチリメン黒塗装です。
MBK3.McElrory high speed key P500
McElroyの P500 プロ用バグキーです。ベースはチリメン黒塗装ですが、長い年月から、ネームタグだけは錆びて、判別不能になっています。オリジナルの木箱に収められており、木箱にはMcElroyの刻印がされています。
Telegraph Apparatus のクロームフィニッシュのバグキーです。 昔はバイブロ以外でも結構バグキーが作られていたのですね。このメーカーは McElroy のサブブランドで良く似たロゴとプレートデザインで、ロゴは TAC が使用されています。
MBK5. McElroy Standard Bug 1938.
有名なマックのスタンダードモデルで1938年製です。Macの電鍵の中でも入手が極めて難しい、珍しい電鍵です。
SPEED - X Bugs
スピードX 社は、これまで何人か、オーナーが変わってきました。しかしVibroplexと同じく一貫してその製作ポリシーを守られていたように思います。残念ながら1974年でバグキー製作から撤退してしまいました。日本には輸入販売されなかった為、また本国でもVibroplexほどメジャーでなかった為、レアな電鍵と言えますが、個性豊かで打ち手が楽しめる電鍵です。現在は縦ぶれと、エレキー用パドルのみが製造販売されています。
幸い多数のコレクターの方々のお陰でスペードXのバグキーは、ほとんどが集まり ほぼ「上がり」の状態です。
SBK1.Les Logan SPEED-X, Model 500 Bug
Les Logan 製 1937〜1947年製でSPEED-Xの元祖です。マックキーと似たTバー構造で持ちやすくなっています。また、パドルの角度が自由に変えられる様工夫されており、すばらしい電鍵です。主要パーツは真鍮製ではなく鉄ニッケルメッキです。
SBK2. Les Logan SPEED-X, Model 515 Bug
Les Logan 製 1937〜1947製です。Speed-Xの商標は1948年以降は E.F.Johnson 社に買収され、1974年でバグキーの生産が打ち切られました。1974年〜現在は Nye社に買収されていますが、Nyeの商標になった時点でバグキーの生産が打ち切られた事になります。同一モデルでもLes Logan社とJohnson社では異なるモデル名がつけられています。
SBK3. E.F.Johnson SPEED-X、Model 500 Bug
このSPEED−X はその後の E.F.Johnson になってからつくられたモデルです。リード、レバー部はオリジナルではなく、後からリペアしたものが付けられています。ベースは黒チリメン塗装です。
1900年代初頭のSPEED-Xの初期モデルです。後の Les Logan 510 と全体に非常に良く似た構造のモデルとなっています。ベースとハードウエアには、きれいなメッキがなされています。ネームプレートはオリジナルの状態から、付いていません。ショートサーキットのノブに特徴が有ります。SPEEDーXの特徴のひとつは、メインスプリングが良くできている事で、この電鍵もスピードの可変範囲が大変広く使いやすいです。
SBK5. EF Johnson SPEED- X、Model 114-510
EF Johnson 製 SPEED-X Model 114-510 です。EF Johnson特有の大型のウェイトがついています。ベースの塗装のはがれがあり、チリメン再塗装し完全なレストアを行いました。
SBK6. Les Logan SPEED-X, Model 114-500 Bug
グレーベースのスタンダードモデルで SBK1と良く似ています。
SBK7. EF Johnson SPEEDーX、Model 114-520Bug
EF Johnsonになってから比較的初期のモデルで、Les Loganの雰囲気がまだかなり残っているモデルです。非常に保存状態が良く、今でも新品同様です。コレクターがほとんど使用しないまま持っていた様です。
Vibroplex Bugs
バグキーと言えばVibroplex と言う程、代名詞的な製造メーカーです。最近オーナーが変わって、トラディショナル色を強めています。一方では、縦ぶれ、縦ぶれ+横ぶれコンビの電鍵など、積極的に新製品も発表しはじめています。
古い電鍵でも基本的な部品は変えておらず、どんなに古い電鍵でもメンテナンスができるため、使用者のメーカーへの信頼性も高いわけです。100年を超えるその歴史故、集めても集めても、「上がり」になりません!
太平洋戦争中バイブロでは、ブランド名ライオネルとし、軍用キーを製造していました。1940年代の2〜3年のみ作られたモデルで、これは1942年製です。モデルの基本は Vibroplex の No.6 ですが、長点つまみの形状とネームタグがNo.6と異なります。
現行モデルのオリジナル バグで新品で購入しました。Serial 67225 1992年製でアメリカから直輸入しました。ちなみに現在このVibor Original DX は 1905年の 6月から生産が開始され現在までずっと継続生産されています。
VBK3. Vibroplex original STD Bug
日本へは正規輸入されなかった スタンダードモデルです。現在は、写真のグレーベースから黒のちりめん塗装へ再変更になっています。Serial 69203 1993年製です。#BK8.と同時にアメリカから新品を直輸入した物です。
VBK4. Vibroplex Original DX with short bar.
'70年代前半の、オリジナルバグです。現在の物と異なり、ショートサーキットが付いています。Serial 272021 1973年製です。
VBK5. Vibroplex Lightning DX Bug
1980年まで、つくられたライトニングバグです。ショートバーは紛失しています。故JR3NCA 吉備さんの手により再めっきされ、錆だらけだったキーが生まれ変わりました。 Serial 198753 1957年製です
VBK6.Vibroplex Lightning DX Bug
同上ですがまだレストアをしていませんのでちょっとミジメなありさまです。そのうち再メッキをして生まれ変わる予定です。1927〜40年製。 タグは紛失し代わりのものを付けています。 写真をご覧いただいておわかりの様に、クロームメッキでなく、ニッケルメッキがされています。 Vibroplex では 1939年以前のモデルは、クロームでなく、ニッケルメッキになっていました。
VBK7. Vibroplex Martin Jr Japanned Base.
Vibroplex 初期のモデルです。非常に珍しく、アメリカのハムから無理言って譲ってもらいました。 Serial は81913で1921年製です。漆塗り調の塗装と金の蒔絵風ポイントとラインが施されています。当時のカタログには Japanned Baseと書かれていました。
個数の少ない ブラックのZepherです。Zephyrは 「Champion」のメカニズムをそのままにして、ベースの幅を狭くしたモデルです。パット見では、 Championとの見分けが難しいかもしれません。しかしアメリカでも、ブラックゼファーはとても珍しくバイブロのコレクターでも、自慢できる品との事です。Serial 120898 1942年製です。古いものながら保存状態は完璧です。
VBK9. Vibroplex Original STD in W.W.II
戦時中に作られたもので アメリカのハムと交換したものです。珍しく 滑り止めが吸盤になっています。ネームタグには パテント Noが刻まれており、住所は 833Broadwayです。 このころのものは長点つまみが シンプルです。 Serial は140585 で 1945年製です。
戦後すぐに作られたもので、Serial 158150 1948年製です。 プレス部品も全て真鍮製となっています。ショートバーのツマミは樹脂製。
VBK11.Vibroplex Original Black STD
ブラックベースのオリジナルバグです。Serial は121524で1942年製です。ヨーク及びダンパー周辺は、現在の物と異なり、四角く角張った,フレーム構造です。かなり良い保管状態です。この最も歴史有る Vibroplex Original Modelも、作られた時代々々によって外観が異なるのは、コレクターの興味をそそります。
VBK12. Vibroplex Champion Black
下の#VBK13、と同じメカニズムですがこちらの方がより古いためベースが黒チリメン塗装になっています。保管状態もとてもよくきれいです。 Serial 153164. 1947年製。
VBK13. Vibroplex Champion Gray STD
チャンピオンは 1939年から製作が始まり 1980年に打ち切られました。 これはSerial 260482,1969年製です。No.6とも呼ばれた ライトニングバグとほぼ同じ設計ですが、ダンパーの部分を簡単に作り、販売価格は下げ、高性能をねらった、今風に言えば VA仕様機と言えます。スピードの可変幅が広く歯切れの良い符号が出ます。こちらはグレーベースです。
一つ以前のモデルで、現在はブラックベースになっています。私はこれを複式として使用しており現在のメインキーの一つです。 Serial 65209 1990年製です
このモデルは ダイワから輸入販売されていた時期があります。確か4万円以上だった、外国製品は安くなったですこれは当時買えず札幌のハムから譲り受けた物です。 Serial 378737 1975年製。
VBK16. Vibroplex Presentation with main spring adjustable.
Vibroplexのプレゼンテーションは比較的新しいモデルで 1947年から作り出され、現在も継続生産されています。私のものは、40年近く前の物です。当時はVibroplexの最高級モデルで、現在モデルとの大きな違いはメインの平ばねのテンションも調整できる点です。 写真は SN 211519 で 1960年製。現在は最上位モデルでゴールドオリジナルバグというのがモデル追加され、全て24金の鍍金がされた電鍵が存在します(日本未輸入)
VBK17. Viborplex Original Bug T-Bar Damper Version
'1920年製のとても古いVibroplex 製の初期のバグキーです。 保存状態の良さに驚くばかりです! 当時の木製のキャリングケース付で、錆も剥がれもほとんど有りません。ベースは漆塗り調で Martin Jr.(#VBK7.)と同じく 漆塗り調で金の蒔絵風ポイントとラインがふされております。特徴的なのはダンパーがModel-Xと同じ「Tバータイプ」になっている事と、ヨーク回りの構造が現在の物と大きく異なる事です。Vibroplex Original の、T-Barタイプは、1913年から1920年までの8年間だけ作られた非常に貴重なモデルです。ネームタグも現在のものと異なります。住所表示は 823Bradway です。ハードウエアはニッケル鍍金の渋い艶です。
VBK18. Vibroplex Lightning Bug DX.
Lightning Bugです。 VBK5. と同等の物です。SNは389427で1979年後期製でライトニングバグ生産打ち切りの前年に製作されたものです。新しいものだけあって程度は非常に良いと言えます。ネームタグ上の住所は 833Broadwayになっています。
VBK19. Vibroplex SienaBrown Champion
Champion model は 1980年で生産が打ち切られました。その最終年度の1980年記念モデルとしてこのSiena Brown(茶色)のモデルが発売されたのです。 Serialは4955で1980年製です。
VBK20. Vibroplex Another Gray Champion
スタンダードな Championです。VBK13.と同一のモデルです。1953年製となっています。保存状態はほぼ新品同様です。
VBK21. Vibroplex Original DX with short bar.
Sショートサーキット付のオリジナルDX 1950年代製です。
VBK22. Vibroplex Original 1926 Japanned Base.
Sショートサーキット付のオリジナルのJapanned Base で 特徴で有るベースに、金のラインとポイントが入っています。全てニッケルメッキがふされています。VBK17よりは一般的ですが入手の難しいヴィンテージキーです。
VBK23. Vibroplex Ogiginal 1927 Japanned Base
上記の電鍵と基本的には同じで、歴史的にも大変古いものです。オリジナルのキャリングケース付です。これも漆塗り調、金のラインとポイントが入っています。
VBK24. Vibroplex Bkack Zepher
やや古めで。オリジナルのキャリングケース付です。これも漆塗り調、金のラインとポイントが入っています。VBK12相当品です。191443.
Ceder Rapids Bug
CRB1. Ceder Rapids Kit Bug With Shot Cercuit
世界で唯一のバグキーのキットです。Ceder Rapidsとしては珍しく、ショートサーキットが付属しています。ベースはvibroplexの何と倍程もあり、長さはMacElroyより大きい程です。スプリングが弱いと噂されていますが、私は弱めが好みのため、私には扱いやすい電鍵のひとつです。1950年頃の製造です。
Bunnell & Co. Bugs
Bunnell 社は軍用縦ぶれを中心とし、電鍵を作り続けています。バグキーは下の物を含め3〜4種のみで、ほとんど作られませんでした。
BBK1. Bunnell & Co. Martin Flash key ,type No.6
とても珍しいJ.H.Bunnell & Co.のバグキーです。バイブロと似通った構造となっていますがヨークの形状、ダンパーの形式が異なります。日本では知られていませんが、Bunnellは今でも、細々と電鍵を作っており、HP上で通信販売も行われています。縦振れ電鍵とサウンダーのみの販売でバグキーはもうありませんが、J37とサウンダーのセットで約 600ドル(高い!)。ご興味あればHPへ行ってみてください。私のリンク集からジャンプもできますプレートを見る。
Canadian Bugs
新しい電鍵メーカーです。もともと、趣味で手作りのバグキーを作っておられたようですがそれが昂じて会社として電鍵づくりに発展しました。かなり時間をかけてつくられており、採算は度外視した作りと言えます。
VE3HLFブランドのハンドメイドバグです。とても小さく、細部までよく計算され作られています。サブの重りが付属していて、幅広いスピート調整ができます。同じブランドで縦振れが2モデルあり、現在販売されています。プレス部品は使用せず全て、削り出してあります。
Spanish Bugs ![]()
スペインのハンドメイドの電鍵です。ベースは木製、ハードウエアは全て真鍮削り出しの美しい作りで、オリジナリティも有り楽しい電鍵です。現在10種類の電鍵を量産中で、欧州を中心に販売されています。縦ぶれ、パドルとバリエーションに富んだラインナップを持っています。バグキーは下の1種のみが作られています。
SPBK1. GMS Spanish Hand Made Bug. Will be order.
珍しいスペイン製 バグキーです。完全なハンドメイドで欧州で現在量産している唯一のバグキーです。掲載予定
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